自担がバーチャルアイドルになりました。
皆さんの中にはバーチャルアイドルと聞いて
たぶん「大橋和也、藤原丈一郎」を思い浮かべる人もいると思います。
2月19日、なにわ男子の大橋和也くんと藤原丈一郎くんがバーチャルジャニーズとして正式に活動することが発表されました。
わたしは学生なのでその日はテストの最中でした。
前日には友達と明日発表だねなんてLINEをしていて、無所から選ばれるんじゃないかとか色々予想をしてました。
もしかしたら自担がなるかもねなんて話もしたり
わたしはテストが終わってすぐTwitterを開いてバーチャルジャニーズと検索をかけました
「誰がなったんだろ」ってほんとに軽い気持ちで
そしたら目に飛び込んできたのは「大橋和也 藤原丈一郎」の文字。
わたしはそれを見た瞬間涙が止まりませんでした。
なにも悲しいことは無いのに。
2人がバーチャルジャニーズに専念するわけじゃないから今までのなにわ男子としての活動も並行して続けてくれるわけだから2人のことを一切見れなくなるわけじゃない。
なのに教室でずっと泣いていました。
「なんでジャニーズなのに顔を隠さなきゃいけないのか」、「顔は全く違うのに声は大好きな自担の声がする」
どうしていいのか分かりませんでした。
その日の初めての配信。
受け止めきれなくても聞かなくちゃ後悔する気がしてすぐSHOWROOMをインストールして聞きました。
大好きな自担の声が聞こえてきた。
だけど「苺谷星空です」って言ってる
こんなにも「大橋和也です」って言って欲しいって思ったことはないと思います。
結論から言うと配信は楽しかった。面白かった。
だけど心のモヤモヤは取れませんでした。
関バリで「大橋和也です」って言ってくれた瞬間わたしが求めているのはこれだって気づきました。
決して苺谷星空が嫌いなわけじゃない
だけど大橋和也が声を担当しているからといって苺谷星空を好きになる訳でもない。
それから大橋和也の声を聞くために皆勤賞を貫いてました。
3月の終わり頃にある事件がありましたね 笑
『苺谷星空の配信中に自分のことを「大橋和也です」と言ったこと』です
わたしはその配信の日ちょっと友達と出かけていてリアルタイムでは見れなかったのですが友達からすぐ大橋和也やらかしたねとLINEがきました
それを見た瞬間わたしの中で何かが切れました。
初めて大橋くんに対して怒りを覚えました。
丈くんは海堂飛鳥のキャラを貫いてくれているのになんで大橋くんには出来ないのか、
もう大人の人に怒られればいいと思いました。
それ以来配信を見るのをやめました。
理由は辛くなるからです。
苺谷星空として見なきゃいけないのにどうしても大橋和也が過ぎってしまう。
そんな中で苺谷星空を見たくなかったからです。
配信を見なくなって少し経った頃、苺谷星空のお歌発表会があると聞き
歌声は聞きたいなって思って久しぶりにリアルタイムで配信を見ました。
最初の「366日」を聞いた瞬間涙が出てきました。
えーんって泣くほうじゃなく静かに涙が落ちてきました。
歌う時の手の位置がとてつもなく大橋和也でした
それを見るのはやっぱりきついものがありました。
だけど歌声を聞けて凄く嬉しかったです。
それからわたしは配信は見ないけどTwitterとかで流れてくる名場面みたいなのを見るようになりました。
そのくらいの距離感がわたしには丁度いいのかなって思います。
毎日配信は大変だと思います。
大橋和也と苺谷星空とリューンを行き来するのは精神的にも疲れる部分があると思います。
無理だけはしないでください。
体調に気を向けてこれからも頑張って下さい。
わたしが担降りしてから新しい担当が出来るまで
去年12月5日、わたしが歩んできたジャニヲタ人生の中で最大の事件が起こりました。
それは自担(有岡大貴くん)の熱愛です。
朝、いつも通り起きてTwitterを開いたら有岡くんの熱愛でTLが埋まっていました。
「有岡くんにはまだ熱愛は出ないだろう」って心のどこかでそう思っていた気がします
わたしがジャニーズを好きになったきっかけの人、この先有岡くん以外の人を好きになることは無いだろうとずっと思っていました。
だけど遂に出てしまった
信じたくなかった。違うよって言って欲しかった。
直接じゃなくてもいいからじゃんぺでなにか言って欲しかった。
その日の朝は涙が止まらなかったし朝ごはんも喉を通りませんでした。
正直迷いました。この先有岡担でい続けるか、有岡担を降りて他の人の担当になるか、ヲタ卒をするか
そして熱愛報道後のFNS歌謡祭。
やっぱり笑顔が少なかったような気がします。
Twitterを開けば自担が叩かれてる
「被害者面するな」「プロ意識が足りない」
この現実に耐えきれませんでした
そのときに出会ったのが大橋和也くんでした。
ずっとジャニヲタをしていて少クラやまいジャニで大橋くんの存在は知っていました。
「可愛い子」っていう印象しか無かったけれど 笑
大橋くんをYouTubeなどで調べてるうちにどんどん沼にハマっていきました
もうそのときには有岡くんには冷めてたんだと思います。
12月24日、「SENSEorLOVE」に初参戦してきました
初めて生で有岡くんを見ました。
わたしはこれで有岡くんに対して心が動かなかったら降りようと決めて参戦してきました
初参戦が有岡担として入る最後のライブっていうのは凄く悲しいものですが、、
凄くカッコよかったです。
だけど参戦してるときも頭のどこかに大橋くんの存在がありました。
頭の中ではもうわたしは有岡担じゃないって分かっていました。
だけど5年間有岡担としてやってきて意地みたいなのが少しあった気がします。
「ここで降りたら今まで応援してきたのはなんだったんだ」っていう謎のプライドが
だけど生半可なまま有岡担やっていても楽しくないと思い有岡担を降りて大橋担になる決断をしました。
大橋担になってむしろ有岡担だったときよりも辛いことのほうが多いんじゃないかって思います。
泣く回数は断然増えました。
むしろ涙腺が弱くなった気がします 笑
でもその辛さを忘れるくらい大橋くんは沢山の笑顔と幸せをくれました。
デビュー組と違ってJrはテレビに出る回数も断然少ないです。
だけど「あ、大橋くんうつった!!!」って探すのも楽しいです 笑
わたしは有岡くんを好きになって後悔は全くしていません。
むしろ有岡くんには感謝しかないです
有岡くんがいなければジャニヲタにならなかった
ジャニヲタにならなかったら大橋くんにも出会えなかったかもしれない
わたしは円満?に担降り出来た気がします。
大橋担になったときは有岡くんに戻らないかなって少し心配していたけどそんなことは全くありませんでした。
有岡くんをみても今までみたいな感情は持たなくなった。
やっぱり元担なんだなって実感します。
ありがとう、有岡くん
これからもお仕事頑張って下さい。